こんにちは、タピキチです。
「時間が足りないけど時間の作り方が分からない」と悩んでいませんか?
そんな方に向けて使っている時間が本当に必要な時間かを判断するための簡単な質問 『それ、本当に必要なの?』を紹介します。
- 時間が足りないけど作り方が分からない
- 時間を作るために何をやめたら良いか分からない
- 難しい理論よりシンプルな方法がいい
本記事で紹介する「たった一つの質問」を実践すれば難しいことを考えずに今、本当に必要なことかを判断することができます。
なぜなら、時間が足りないと思っていた私も、この方法で3つのことをやめて時間を作ることに成功したからです。
時間を作るために必要な考え方と質問
時間を作るために必要なのは、今やっていることをやめることです。
なぜなら、一日は24時間しかないので、決められている時間をいかに効率良く使うかが重要になります。
何か新しく始めるには何かをやめなくてはいけません。
始めるためには理由が必要です。
やめるためにも理由が必要です。
自分が納得できる理由があると行動しやすくなるためです。
どういうことかと言うと、今使っている時間に疑問があれば、今の自分に必要な時間なのか判断するために自分に質問して下さい。
必要でないと判断したのならそれがやめる理由になります。
簡単な質問を使ってやめた3つのこと
簡単な質問『それ、本当に必要なの?』
- ログイン、デイリーミッションだけやっているゲームアプリをやめた
- 暇つぶしに見ているYouTubeをやめた
- 会社帰りのムダな寄り道をやめた
やめることの探し方のコツと注意点
やめることの探し方のコツ
やめることの探し方でとても重要な考え方が「やめても生活に支障がないこと」です。
やめたことで生活リズムが崩れたら意味がありません。
生活の中でやめられそうなムダ時間をピックアップして下さい。
3つピックアップしたよ
ピックアップする数は人それぞれ違うので数は何個でも大丈夫です。
ピックアップできたら一つ一つ『それ、本当に必要なの?』と自分に質問してください。
注意点と対策
いきなり全部やめるのは避けましょう。
なぜなら、必ず反動がくるからです。
最悪の場合、新しく始めたことをやめる結果になる可能性があるためです。
いきなり全部やめるのではなく、徐々にやめていくことをお勧めします。
たとえば、やめたいことから一度離れて生活してみて下さい。
始めは未練があり気なってしまうんですが、やめようと思って離れたことなので段々気にならなくなってきます。
離れても恋しくならなければやらなくても大丈夫ということになります。
それでも離れて恋しくなったら戻ってくればいいだけです。
絶対にやめなければと思うとプレッシャーになるので「ダメなら戻ればいいや」くらいの楽な気持ちでチャレンジしてみて下さい。
一つずつ確認していけば時間はかかりますが確実にやめられます。
まとめ:時間を作るための考え方&3つのやめたこと
「時間が足りないけど時間の作り方が分からない」と悩んでいる人に、使っている時間が本当に必要な時間なのかを判断するための簡単な質問『それ、本当に必要なの?』を紹介しました。
『それ、本当に必要なの?』を使い実際に3つのことをやめました。
- ログイン、デイリーミッションだけやっているゲームアプリをやめた
- 暇つぶしに見ているYouTubeをやめた
- 会社帰りのムダな寄り道をやめた
使い方は簡単です。
生活の中でやめられそうなムダ時間をピックアップして下さい。
ピックアップしたことに『それ、本当に必要なの?』と自分に質問するだけです。
その質問の答えが「必要ではない」と判断したのならそれがやめる理由となります。
いきなり全部やめるのは避けましょう。
いきなり全部やめるのは避けましょう。
必ず反動がくるので、徐々にやめていくことをお勧めします。
やめたいことから一度離れて生活してみて、離れても恋しくならなければやらなくても大丈夫ということになります。
それでも離れて恋しくなったら戻ってくればいいだけです。
焦りは禁物です。
自分のペースで徐々にやめていき、充実した時間の使い方を作っていきましょう。
ありがとうございました。
『それ、本当に必要なの?』