こんにちは。タピキチです。
BiSH iS OVER「BiSHは2023年をもって解散いたします。よろ。」
BiSHの解散が決まりました。
BiSHからのPROMiSEで2022年1月から12ヶ月連続リリースを現在進行形で行われています。
毎月速いペースで新曲が出ると「あの曲どれだっけ？」と悩んでしまいます。
- 2022年1月から12ヶ月連続リリースの曲を知りたい
- どの曲を聴いたら良いのかわからない
本記事では「2022年1月から12ヶ月連続リリースの曲まとめ」を紹介していきます。
清掃員歴3年のタピキチが独自の感想を書いています。
そのため曲を選ぶときの基準にしていただけたら幸いです。
では紹介していきます。
解散が発表された時の気持ち
解散が発表された時の気持ちを書きました。
この時の気持ちを忘れたくなかったのですぐに文章にしました。
第1弾 FiNAL SHiTS
まさに第1弾に相応しい曲。
『この一年色々な想いはあるけど、全力で走り続ける』と言うメッセージが込められているように感じました。
BiSH、一人一人の強い覚悟が歌声に表れているように感じました。
歌がうまい、ヘタなんてものは関係ない。
届けたい気持ちが言霊になって伝わってくるそんな感じです。
第2弾 ぴょ
シンプルにメチャメチャ楽しい曲。
まさにパーティーにふさわしい曲になっている。
ライブで盛り上がること必須の曲だと思う。
良くも悪くもBiSHのヤバい所が出ていて、一度聴いたら耳から離れない癖のある曲を是非みなさんも堪能してみて下さい。
第3弾 愛してると言ってくれ
メチャメチャラブリーで可愛い曲。
「正統派アイドルになったのですか？」と聞きたくなるほどキュンキュンする曲になっている。
イメージは彼女が大好きな彼氏に甘えている感じで「彼女感」が可愛く表現されている。
もし、自分が彼氏だったらと妄想してしまうほどラブリーだ。
皆さんもBiSHの直球の愛を受けとめましょう。
第4弾 ごめんね
第4弾は2022年4月ー5月 NHK「みんなのうた」担当決定！
すごく聴きやすく気持ちが曲の世界に入り込んでいく感じの曲。
そして優しい曲です。
子供のころ、友達とケンカして意地張って素直に「ごめんね」と言えずにモヤモヤした気持ちになったことを思い出させてくれる曲となっています。
また、この曲を聴いたら「明日からは意地を張らずに少し素直になってみようかな？」と思えるような優しい気持ちにしてくれます。
もし、言いたいけどなかなか言えないことだある時、この曲を聴いてみて下さい。
BiSHが背中を押してくれますよ。
第5弾 LiE LiE LiE
いい感じで新しい感じのBiSHに出会える曲。
わりとちょっと異色な曲です。
歌い方が独特で所々すごく可愛い。
「ワザとふざけて可愛く歌っているの？」と思うくらい可愛く歌っている。
でも、歌詞をしっかり聞いて下さい。
すごく考え深いことを歌って伝えてくれています。
歌い方に騙されず歌詞にも注目して聞いて下さい。
第6弾 どんなに君が変わっても僕がどんなふうに変わっても明日が来る君に会うため
第6弾はバラード。ひさびさにきたバラードです。
今回の曲は大切な誰かを思いながら聴くと目頭が熱くなります。
そして、この曲は音楽プロデューサーが「一番これをやってみたい」「頑張ってみたい」という思いが熱量が曲のタイトルに表れています。
また「こういう曲をBiSHに歌わせてみたい」という思いからBiSHにとって始めての感じの曲になっています。
メンバー自身も「新しい自分たちの声に出会えた」と言っていました。
新しい声とはBiSHでは珍しい「裏声」です。
『どんなに君が変わっても僕がどんなふうに変わっても明日が来る君に会うため』は音楽プロデューサーの熱い思いにBiSHメンバーひとりひとりが答えてできた曲です。
第7弾 SEE YOU
後半一発目に相応しい曲。
自分的には応援歌。
「目標を目指していけば必ず何回でも星が瞬いていくよ」とBiSHメンバーが背中を押してくれるそんな一曲です。
そしてこの曲はBiSHメンバーが「始めて歌詞を見たとき8年目だからこそ歌える歌詞なのかなって思った」と言っています。
これまで色々なことを経験して歩み続けてきたBiSHが歌うからこそ意味があり、心に響く曲になっています。
第8弾 サヨナラサラバ
第8弾は異色な方々とBiSHによるコラボレーションの一曲です。
作曲 Taka（ONE OK ROCK）, MEG、
作詞 KENTA（WANIMA）
による提供楽曲
新しいBiSHが見れる一曲になっています。
この曲のポイントは、誰一人妥協することなく音楽が大好きな人達が一緒になって一つの物を作り、みんなに楽しんでもらいたいという気持ちで作り上げたということです。
解散に向かって全力で走っているBiSHの熱き思いを表現しています。
第9弾 UP to ME
第９弾はBiSHではめずらしくダンスチューンな一曲です。
それでいて歌声はするどくカッコいい。
なんか研ぎ澄まされた歌声に感じました。
『UP to ME』の世界に引きずり込まれてしまいそうな圧倒的パワーを感じるド迫力なダンスも必見です。
第10弾 悲しみよとまれ
第10弾はBiSHから清掃員に向けたメッセージのこもった曲です。
相手のことを思い、その大切な人の「悲しみよとまれ」と祈りをこめた一曲になっています。
そして、ドラムの音で始まるこの曲の壮大なスケール感に圧倒されます。
そして、歌詞のスケールの大きさにも圧倒されます。
ドラムの音とBiSHメンバーの声が合わさったときのカッコよさは鳥肌必須。
破壊力抜群で心を鷲掴みにするでしょう。
第11弾 脱・既成概念
第11弾は異色な方とBiSHによるコラボレーションの一曲です。
「BiSH」の殻を破るまさに『脱・既成概念』な一曲。
作曲 白濱亜嵐、Hi-yunk（BACK-ON）、SLAY
作詞 白濱亜嵐
による提供楽曲（コンペ募集応募により選ばれた）
新しいBiSHが見れる一曲になっています。
BiSHのことを凄くたくさん考えて、BiSHの歌い方、メンバーそれぞれを検証して一番みんなが輝く歌割り、清掃員が喜ぶ方法を考えて作ってくれたのが伝わってきます
まとめ：2022年1月から12ヵ月連続リリースまとめ
現在進行形でリリースが続いています。
毎月新曲がリリースされるので目が離せません。
新曲がリリースしたらドンドン更新していくのでお楽しみに。
以上参考になれば嬉しいです。
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楽しむこと忘れていませんか？
皆さんのお気に入りの曲はありましたか？
これからも毎月新曲が聴けると思うとゾクゾクします。
解散は決まっているけど音楽は残ります。BiSHの曲が心の支えにあるのは事実です。
色々な表情がでるBiSHの曲が毎月楽しみです。最後のリリースまで楽しんでいきましょう。
今日もありがとうございました。
音楽は心の支えになる。
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